私は、プノンペンのスラム地域に住む青少年の権能の向上のための活動をするNGOで働いていします。私は日本人ではないけれども、みなさんと同じ地球人です。
日本のみなさんが地震・津波災害に遭われたことを、とても悲しく思います。
心よりお悔やみ、お見舞い申し上げます。
カンボジアの貧困な環境で暮らしている私たちですら、ここの人々は、被災者の方々を思い、大変な思いをしながらでも義援金を送ろうとしています。
実例ですが、バイクタクシーの運転手が日本大使館に5アメリカドルを寄付しました。彼の1日の収入は約2.5アメリカドルです。
彼は「私は貧乏ですが、それでも日本の人たちを助けたい。なぜなら今まで日本の人たちは、カンボジアの人たちをたくさん助けてくれたからです。そして私がこの寄付をするのは、いくら貧しい中でも、困難な環境にあっても、お互いに助け合うことができるという模範を子供たちに見せるためでもあります。それはとても価値があることだと思います。同じ地球に私たちは共に住んでいること、(その地球で)誰一人として災害を望んでいる人はおらず、でもその災害を防ぐことができないから、だからお互いに助け合う必要があるのです。私の子供に、互いに助け合うことはとても価値のあることだということを伝えたいのです」と言っていました。
彼の話を聞き、私は涙が出ました。そして彼をとても誇りに思いました。だから、日本のみなさん、あなたは決して1人ではありません。いつも私たちがあなたと共にいることを忘れないでください。
あなたはすばらしい“日本人!”。あなたは忍耐強く、敬う心を持ち、たくさんのものを持ち合わせていることを、世界中の人々は知っています。あなたは世界中の人々のために、今までたくさん良いことを成し遂げてきました。
今、天使と精霊があなたを救い、そして新たな希望を与えるでしょう。私もあなたに送ります。“新しい希望を!”。
愛をこめて |