あなただけの想い、経験をカタチにしてほしい!製作スタッフがおくる「出版のススメ」

 原稿の熟読、チェック、修正

 営業担当との相談が終わって、いよいよ本作りのはじまりです。
 まず私たちが行う最初の作業は、お客様が書き上げた原稿に何度も目を通すこと。制作する本の内容が自分史でも随筆集でも句集でもそれは変わりません。
私たちには内容を理解した上で作業を進めていきたいという思いがあります。これから力を合わせて作り上げていく本ですから、当然欠かせない大事な作業です。
 最近ではパソコンで作った原稿をお持ちになるお客様もいらっしゃいますが、昔ながらの原稿用紙にペンで書いた原稿もお受けいたします。
この場合は一耕社のスタッフが原稿用紙を見ながらパソコンでタイピングしていく作業が加わります。
 打ち間違いがないように注意深く。神経を遣う作業です。

 さて、スタッフは一読者となって内容を把握した後、続いては編集者の立場から本文をチェックする作業にかかります。

・「てにをは」の使い方に間違いはないか。
・漢字の間違いはないか。
・読みづらい箇所はないか。
・句読点は適切か。
ノンフィクションの作品の場合、事実や時代背景に間違いはないか。など。
(この作業は編集の知識と経験豊富な一耕社の面目躍如です)
主に「ゆうちゃんが」この校正の作業にあたっていますが、先日、作成中の随筆の原稿に釧路湿原の面積の表記の誤りを見つけ、作者の方におほめいただきました。さすが一耕社きっての自然派!

▲一耕社で使用している用字用語ブック

▲原則として送り仮名や漢字表記は新聞社が使っているものに統一しています

気付いたことはこんなふうに赤えんぴつで書き込んでいき、お客様にご確認を頂きます。そして話し合いの上、直す箇所を決めていきます。
▲校正紙)

一耕社とお客様との間のこのような修正のやり取りを「校正」と呼びますが、多いときで5回以上に及ぶ場合もあります。せっかく作る大事な本ですから、納得のいくまで推敲と話し合いを重ね、間違いがないものを目指したいです。


自費出版に関する相談窓口 〈出版のススメ〉  


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