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  樽前山の自然







 概要
 樽前山は、支笏湖の南側にある標高1,041mの火山。山が形成されたのはおよそ9,000年前といわれ、現在も山頂の溶岩ドーム、ドームの付け根の火口から盛んに噴煙をはいている。
 火山灰や軽石の積もった土壌は貧栄養のため、コメバツガザクラやイワブクロ(タルマイソウ)などの火山性の植物がしたたかに生きる。
 隣り合った風不死岳には、樽前山では見られない森林性の植物などが見られる。
 樽前山ヒュッテ
 同山7合目駐車場の近くに立つヒュッテは1958年9
月、避難小屋として苫小牧市が開設。木造・ブロック構
造2階建て、延べ120平方m。2008年9月で誕生から50
年を迎える。
 苫小牧地方を代表する山の豊かな自然と、登山者の安全を見守り続けている。

 樽前山の7合目に車で乗り入れられるのは、11月中旬まで(「山納め祭」は10月第1日曜日)。それ以降
は下の道路のゲートが閉ざされます。

 春夏秋と私たちの目や心を楽しませてくれた樽前山も、来年の6月第2日曜日(山開き)まで、しばしのお
休みです。

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