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  支笏湖 (支笏洞爺国立公園)の自然



◆支笏湖の概要
 約3万年前の火山活動で誕生したカルデラ湖。最大水深は360.1mで、国内第2位の深さ。厳冬期でもほ
とんど湖が凍ることはなく「日本最北の不凍湖」とも呼ばれる。面積は77.3平方Km、周囲40km。環境省が
毎年行っている全国の河川と湖沼、海域においての公共用水域水質測定では、2005年度に最もきれいな
湖沼として全国で第1位になった。

 水深が深く、貧栄養なので水草などがあまり茂らない。在来種として、アメマス、カジカ、エゾサンショウウ
オなどが生息。移入されたものにはヒメマス、ニジマス、カワマス、ウグイ、フナ、スジエビなどがいる。ヒメ
マスは明治27年に原産湖の阿寒湖から移植され、以来ふ化増殖が続けられている。

 昭和24年5月16日に、定山渓、登別、洞爺湖、羊蹄山と共に支笏洞爺国立公園に指定された。同国立
公園の総面積は99,302ha。札幌、苫小牧、千歳などの都市近郊に位置する。

(参考/「Handy Guide支笏湖の自然」=国立公園支笏湖運営協議会(財)自然公園財団支笏湖支部
2002年制作パンフレット等より)

支笏湖ビジターセンター

【開館時間】 9:00〜17:30
(冬季9:30〜16:30)
【入 館 料】 無料
【休 館 日】 年末年始、冬季は毎週火曜日
 同センターでは支笏湖の自然などについて展示がされている。施
設には、支笏湖周辺を産地とする自然素材が建築に用いられ、太陽
光発電やヒートチューブによる地熱利用などの自然エネルギーも活
用されている。

 近くには「野鳥の森」の散策路もあり、自然を気軽に親しめる。
(参考/支笏湖ビジターセンターHP等より)
 支笏湖ではヒメマス(ベニザケの陸封型)が養殖されており、地元では「チップ」という呼び名で親しまれている。
 火山活動による温泉を宿泊や日帰りで楽しめるほか、季節によって移り変わる支笏湖や周辺の山々の景色、登山やキャンプなどを満喫できる。

 支笏湖のお祭りは、以下の4つ。
4月中旬=「湖水開き」、7月上旬=「湖水まつり」、10月中旬=「紅葉まつり」、
1月下旬〜2月中旬=「氷濤(ひょうとう)まつり」

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